20代で全てのキャリア人生、特に最初の選択で仕事人生が決まってしまう。
会社に選ばれるのではなく、こっちから選んでいくような人になってもらいたい。
そして、長い仕事人生を棒に振らず、生き生きとやりたい仕事をしてほしい。
本気で自分の人生を考える人に届いてほしい。
目的としては「社会に出て絶対活躍したい、ゆるゆるした周りと違ってもっとやりたいことを一生懸命に熱中して仕事をしたい!」と思う意識が高い人たちにこのキャリアバーを知ってもらい、社会に出て活躍する人たちを増やすこと。
自己実現のために就活をすることが仕事人生において最大の分岐点になることを知ってほしい。
知らないよりも知っていた方が、そして行動に移すことが絶対に今後の人生に影響を及ぼす。
僕がまだ学生だったら、絶対に参加しているような、自分の人生のために就活を考え、行きたい企業でやりたいことができるキャリアを考える時間を作っている。
サッカーを引退した後、2年間くらい何を目指していいのかわからず、何のために生きるのかわからなくなってしまい、とにかく自分のやったことのないことに挑戦しました。福岡から名古屋へのヒッチハイク、タイにバックパック旅、エンジニアスクールに通ったりしました。そして、アメリカのサッカークラブのオーナーになりたいと決めました。そこから、起業ゼミ最優秀賞、リクルートのビジネスコンテスト2位、経営マーケティングPRファイナンスを学ぶコミュニティに出会いました。さらに、69倍大手企業の1,600人に5人の経営企画に内定。自分の進む道を決めたことで人生が好転していく。夢のためにアメリカとイギリスへ実際に訪れ、ポテンシャルを確認しながら、地球一周の一人旅を経験。さらに、東京大学、京都大学にてのべ700人を前にピッチを行う。母校のオープンキャンパスでも講演。
アメリカでサッカークラブのオーナーになるビジョンのために、某大手経営企画の本業だけでなく、空いてる時間に夢の実現の準備を進めている。今できることとして「人々の心に光を灯す」を理念に新規事業、就活キャリアバーを運営している。